中秋の名月も終わり、体育の日も終わり、いよいよ秋深まるかと思いきや、ここ数日夏のような暑さですね。
10月の不動産業界のイベントと言えば、宅地建物取引士の試験です!
2015年より宅地建物取引主任者から宅地建物取引士へと名称変更され、取得に要する知識も以前より多く必要となり、
増々難関な試験になって来ています。
不動産取引はとても高額です。お客様の多くは不動産に関する専門知識や売買経験がほとんどないため、不当な契約を結んでしまうと思わぬ損害を被ることがあります。
そのようなことがないよう、お客様が知っておくべき事項(重要事項)を説明するのが宅地建物取引士の仕事。そして、重要事項の説明をお客様にできるのは宅地建物取引士だけです。宅建士とは、不動産取引の専門家を示す資格、といえます。
受験者の皆様のご検討をお祈りいたします!