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〝ハレとケ〟tips

秋のお祭りCAPフェスタ

京都青年中央会という異業種ネットワークがあるのですが、
昨日は、そのお祭りCAPフェスタへ参加してきました。

CAPフェスタ
京都市内の梅小路公園で1万人を超える来場者を迎える催しです。
当日は、京都府知事や市長をはじめ沢山の方に参加頂き、飲食、物販の出店の他、
京都パープルサンガ主催のキックターゲットや大道芸、塗り壁体験やロクロ廻し、
巨大石臼挽きや北山杉の迷路、自衛隊や消防、警察車両の展示に
話題の電気自動車、〃バイク等ECOに関わる製品まで多岐に渡るものでした。

capイベント
私のお気に入りはベタですが『10年後への手紙』
今日は私にとって“ハレの日”だったでしょうか?
自問しながら忘れたころにやって来る手紙に少し期待を込めました。

木の家

地産地消に賛同し、【やさしい京都の木の家づくり】支援事業に参加しています。
地域のデベロッパーとして住宅(宅地)供給を生業としていますが
出来うる範疇でCO2削減等のECO活動も行っていきます。

誇らしげに陽を浴びているような、、、

誇らしげに陽を浴びているような、、、

ハレとケ

百科事典によると、一般にハレとケとは、非日常と日常とを対比させる基本的な概念であり、ハレは、漢字では晴れと書き、公のもの、正式なものをさし、一方、ケは、と書いてハレとは反対に、公でないもの、正式でないものを意味しているらしい。
正月や祭りなどだけでなく、誕生、成人、結婚なども当人や近い関係の人達にとってはハレの状況といえるがそれ以外の人達にとっては日常のケの日になる。
ハレの日ばかりでも疲れるし、退屈なケの日ばかりでは生活に張りが生まれないのでハレの日が出来たのだろうか?

さて、住まいを購入することは十分にハレの日足り得るが、購入後のケの日(日常)をも楽しむことを念頭にハレとケのバランス感覚を養ってみてはどうだろう。”住まう”というのは”生活をする”ことであり、特別なことばかりではないのだから。

このTipsで私のケの日、ときどきハレの日をお伝えして行くことが、将来の住まいの一助になりえればと思います。

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