いよいよ6月も後半に入り、本格的な夏が近づいてまいりました。
今年夏はいったい何度まで気温が上がってしまうのか戦々恐々としております。
しかし京都の夏はイベントが多く、例年どこに行くか大いに悩みます。
京都の夏は、千年の歴史が息づく伝統的な祭りと、涼を誘う洗練された行事が街を彩ります。
メインとなるのは、やはり7月の1ヶ月間にわたり繰り広げられる「祇園祭」です。
日本三大祭りの一つに数えられ、コンチキチンの祇園囃子が響く中、豪華絢爛な山鉾が都大路を巡行する姿は「動く美術館」とも称されます。
また、7月後半には下鴨神社で「みたらし祭(足つけ神事)」が行われ、ひんやりとした湧水に足を浸して無病息災を祈る人々で賑わいます。
8月を迎えると、お盆の伝統行事が中心となります。16日の夜には、夜空に巨大な炎の文字が浮かび上がる「五山送り火」が執り行われ、ご先祖様の霊をあの世へと見送ります。
同時期に嵐山で行われる灯籠流しも、川面を照らす光が非常に幻想的です。
このほか、貴船神社での七夕笹飾りライトアップや、川床で涼むひとときなど、厳しい暑さの中に風情を見出す知恵が詰まったイベントが満載です。
個人的にはここ数年オーバツーリズム気味の夏の京都のお祭りには行けておりません。
前述したように例年悩むのですが、結局足が向いてないのが現状です・・
今年は頑張ってみましょうか!
